ちなみにガンダムシリーズのヒロインは別ブログにて載せたいと思っているので外してあります。
1位 鮎川まどか
18歳。1992年7月25日生まれ。身長160cm、体重45kg。血液型はA型。スリーサイズはB79/W56/H83。アメリカのヴィクトル・コンドリア大学脳科学研究所所属研究員。専攻は脳科学であるが、他の理系分野に於いても博識である。日本出身だが、2003年(小5)の頃から母親と共にアメリカに移住している。若くして飛び級で同大学を卒業し、17歳にして学術雑誌で名高いサイエンスに自らの論文が掲載される程の才媛。2週間という短期間のみ逆留学した菖蒲院女子学園(あやめいんと読む、九段下にある女子高)の制服を改造し、普段着としている。
8月中にはアメリカに帰る予定があるものの、7月28日に秋葉原の大ビルで開催されるATF(秋葉原テクノフォーラム)でのタイムトラベルに関する講演に講師として招かれていた。その講演会場で出会った岡部の言葉に興味を抱き、ラボを訪ねた際に電話レンジの実験を目の当たりにし、その後もラボに通い詰めるうちにいつしかラボメンとなる。1994年8月14日、地球生まれの23歳(実年齢77歳)。身長168cm、体重46kg。血液型はB型。
本作のヒロイン。元イカサマ師の賞金首(スパイクとの接触時はカジノのディーラー)。
第3話でビバップ号と関わり、なし崩し的に賞金稼ぎとしてスパイクたちと付かず離れずの関係を持つようになった。
性格は極めて享楽的で、金に非常に強い執着心を持つギャンブル好きの浪費家。
特技はイカサマ博打だが、荒事に関してもかなりの物で、相当の修羅場を踏んでいる(警察から、600万ウーロンの賞金をかけられている)。
愛用する銃はグロック30(.45ACP)。2本のガンアームを持つ戦闘機「レッドテイル」を所有している。
ロードスにおける一般的なエルフは、争いを好まぬ温厚な性格の者が大半である。同時に、自分たちの世界の外に関心を向けない閉鎖的な側面もある。
そんな中にあって、ディードリットは明朗快活・行動的であり、その意志は「内」より「外」に向いていた。また緩慢に滅び行くハイエルフの中でも久々に誕生した最も若いハイエルフでもあり、「エルフらしさ」を学ぶ途上にあるためか、感情の起伏がかなり激しく、また若いうちから人間界に出入りしているためか独占欲が低いはずのエルフにしては、かなり嫉妬深い。